住まいの補修屋さん

リフォーム

玄関框の補修です。　



長年の蓄積でしょうか・・　

框が捲れかかっていました。　




上側も酷く捲れていたんですが・・

最初の写真を・・・　

取り忘れていました。


















きれいにはがし取った後

長年しみついた脂分及び粘着をシンナーで

除去しました。










ウレタン塗料で調色してから・・　



　　











カラーリングをしています。　











ウレタンサンディングシーラーで

肉付け作業をしました。　









サンドペーパー（＃８００）で仕上げ砥ぎをして・・　












最後に仕上げウレタンクリアーを吹き付け

艶合わせをしています。　



上からの照明が　

直にあたっていますので・・・



じかに見ると分かりにくいんですが・・

光の加減でまばらに写っています。　


終了です。　







  

水切り凹み補修です


何が当たったのでしょうか・・？　















凹んだ箇所をパテが盛れるくらいまで

叩き込み平らにしていきます。　













パテ盛りをし・・

平らにしてから・・　

サフェサーを吹き付けます。

この作業はパテ盛り時の凹凸を埋め

仕上げ塗料の密着も、たすけてくれます。　














サフェサーをサンドペーパー（＃８００）で仕上げ砥ぎをして

調色してある仕上げ塗料を吹き付け

最後に仕上げクリアーで艶調整をします。　



終了です。















  

前回同様に・・

床補修です。　








窓際の為でしょうか・・・？　

















サンドペーパー（＃２４０）で荒砥ぎをして

捲れている個所を平らにしています。　














着色及びサンディングシーラーで肉付け作業を

行っています。　














今回は

シミの程度が強く

段差の色がはっきりと浮き出てしまう為に

一度顔料系の塗料で

色合わせをしてから・・・　



調色した色でカラーリングをしています。

モチロン

ウレタン系塗料です。　




この上から

ＷＡＸを塗るそうです。

色が動かないようにするためには・・

ウレタン系塗料が合うような気がします。　


終了です　　

















  

リフォーム物件の床補修です

何年・・・

時間が経っているのでしょうか・・・？　










だいぶ・・

擦り切れています。　















抉れている個所はハードＷＡＸプラスで充填しています。　










平らにしてから

調色した塗料で木目を書き入れました。　

染料系塗料と顔料系塗料で調色しました。　










木目書き終了後いＷＡＸをかけるとの事でしたが　

木目が動いてしまうと困りますので

軽くクリアー塗装をした後で

プライマーを吹き付けてあります。　



終了です。　







角度による

木目を書き入れた後の

反射によって見える木目模様も・・・　



多方向から見ても分かりにくいように　

調整してあります。