シート補修

サッシ枠シート補修です

下側が捲れています。 face07
















① ノミで捲れている箇所を除去します。 emoji30










② ハードWAXを充填します emoji06











③ アプリケーターで平らにしていきます。


   今回は充填箇所が狭いので苦労しています。 icon10










今回の要点

ハードWAX自体着色がのり難いので・・

仕上げスプレーを吹き付け塗料のノリをよくしています。icon45












④ 染料系塗料で木目を書き入れてから

  仕上げスプレーで艶合わせをしています。icon12




終了です。icon25



  


Posted by ジュウちゃん. at 2014年08月25日19:35

柱のキズ・・・

柱のキズ補修です

なにか引きずった跡のようです。emoji04















傷をハードWAXで充填していきます emoji06











アプリケーターで平らにしてから icon10

顔料系塗料で木目を書き入れ

仕上げスプレーで艶合わせをします icon12



無垢材による補修は難しいですね。

終了です。 icon25


  


Posted by ジュウちゃん. at 2014年08月24日20:22

ピンあと・・

こんな仕事もしています。 face07

これも

補修の内 193











ピンタッカーの跡です。

もう少し奥まで刺さっていてくれたら・・・











今回の注意点

ピンをペンチ等の工具で抜いてしまうと

胴縁が浮いて隙間が出来たりしてしまうので

なかに押し込んで強度をおとさないようにしています。icon14











① 1つづつカナズチで叩き入れました。icon10

   強くたたきすぎて穴を大きくならないように

   注意して叩いています。icon11












② 奥まで入りましたら

  白いパテを充填していきます。 icon12




終了です icon25







  


Posted by ジュウちゃん. at 2014年08月19日20:09

お盆休み・・

久しぶりの盆休みを頂きました。



知り合いのハーレー軍団と東伊豆の伊東まで1泊旅行に

行ってきました。 icon67










て・・・ことで


久しぶりの投稿となりました。icon64









たまには

休みも必要ですね。icon17




気持ちも・体も楽になりました。



思ったほど混んでいませんでした。icon03

  


Posted by ジュウちゃん. at 2014年08月18日20:53

無垢材小口補修・・・

階段無垢材小口塗装です

切りっぱなしの状態での塗装仕上げです 156








この状態での引継ぎは有難いです。face02













① 養生をしたら・・

  サンドペーパー(#240)で荒砥をしますemoji51











今回の要点

着色をする場合に

サンドペーパーを当てる場合と当てない場合の違いです。


濃いめの色を着色すると色がまばらになってしまう時があります。

ところが

当ててあると着色した色が均一に乗ります。face08



追伸

着色をする商品が

小雨などの水滴がついた場合

乾いた後に着色すると水玉模様になってしまう事があります。

これは塗装してみないと判りません。


上記の補修方法

一度タオルを水で濡らしてから

絞ったタオルで拭いてあげます。


乾いてからサンドペーパーを当て

塗装をすれば水玉模様は

消えます。icon03












無垢材のため今回は着色なしでの塗装をします。emoji14














② サンディングシーラーで肉付けをします。

   1度塗装したあとサンドペーパー(#320)で仕上げ砥をします


   上記の工程を2回繰り返し作業をしました。

   缶スプレーの場合コンプレッサーで拭くガン吹付と違い

   塗料の肉厚が薄いのでこの工程で作業しました。 emoji06





















③ サンドペーパー(#600)で仕上げ砥をしたら

   仕上げクリアーを吹き付けます。 icon01












④ 養生を取れば終了です emoji08





icon25






今後の予定です

これから始めたい人・始めたばかりの人を

対象に

簡単な補習教室を開いていきたいと思います。 emoji33

早速のお問い合わせありがとうございます。

* 人数が集まれば出張もします。

* 人数が集まればの話です。 emoji09


  


Posted by ジュウちゃん. at 2014年08月11日18:57

階段建枠補修・・

階段建枠補修です。

10センチ位の引き傷です。 icon64












このような

横線キズはチョットムズカシイですネ。 face07











① ハードWAXで充填していきます。 emoji06











② アプリケーターで平らにしていきます。












今回の要点

アプリケーターで平らにして行く時に

ハードWAXを綺麗に取り除かないように

少し残して 161

充填箇所をボカシテいきます。

線傷がボヤケテ分かりにくく見えます。 161


ホドホドに・・・ icon02













③ 仕上げ塗料を吹き付けます。

  ハードWAXを充填しただけですが

  分かりにくくなっています。 icon12




終了です。 icon25









追伸

今後の予定です

これから始めたい人・始めたばかりの人を

対象に

簡単な補習教室を開いていきたいと思います。 emoji33

* 人数が集まれば出張もします。

* 人数が集まればの話です。 emoji09








  


Posted by ジュウちゃん. at 2014年08月09日20:27

擦り傷・・

床擦り傷キズ補修です

今回はなにか引きずった跡のようです。 face07















① ハードWAXを充填していきます。











②アプリケーターで平らにしていきます icon10











今回の要点

キズ自体が細かな擦り傷です。

ハードWAXプラスで充填しますと

傷が細かい為.充填しにくいので

ハードWAXで充填しました。 emoji05


今回の補修ヶ所は太陽光の当たりにくい場所です。 icon01

傷も浅いのでクリアー系ハードWAX(#902)を使用しました。


この(#902)は傷が浅いと

ぼけたクリアー色になってくれ

上手にボカシてくれます。 icon14


今回はハードWAXヲ充填しただけで

木目は書き入れていません。icon12














③仕上げクリアーを吹き付けます。




終了です icon25  







  


Posted by ジュウちゃん. at 2014年08月08日14:09

下駄箱・・

下駄箱キズ補修です。

なにか当てた跡のようです。 face08











最初の写真は・・・・

撮り忘れました。。。 face07
 









次の写真からです icon64








① ノミで凹凸部分を除去しました emoji30 











② 除去した箇所にハードWAXプラスで充填します。 emoji06












③ アプリケーターでハードWAXプラスを平らにしていきます。












④ サンドペーパー(#600)で平らにしていきます。 icon10










今回の要点

ペーパー当ての後に

木目を書き入れる時に下地が荒れていると

木目を書き入れてもザラザラになりやすいので

サンディングシーラーを吹き付け

木目書き入れようの下地作りをします。 icon63

それと

ハードWAXプラスの段差も消してくれます。 161










⑤ 木目を書き入れ

  仕上げスプレーを吹き付けます。 icon12




終了です。 icon25


  


  


Posted by ジュウちゃん. at 2014年08月07日20:30