住まいの補修屋さん

床の擦り傷補修です。

長年の蓄積でしょうか・・・　






無垢材に塗装したのでしょうか。

部分的に

色がはがれています。









　　最初に着色した塗料を染み込ませて

　　ぼかせるか試してみましたが・・　

　　表面が圧縮されていて染み込みませんでした。


　　そこで

　　木目を刷毛で着色していき

　　ガン吹きつけで全体をぼかして見ました。



　　すべてウレタン塗料を使用しています。

　　最後はお客様がWAXがけをするようです。

　　終了です。





  

遅くなりましたが・・・

前回の続きとなります。







①　最初に塗料が飛び散らないように

　　養生をしています。






②　サンドペーパー（＃３２０）で荒砥儀をして

　　木目についていたテープ跡や細かな傷補修を

　　しています。






③　ウレタンサンディングシーラーを刷毛で塗装をして・・

　　　２回目のサンドペーパー（＃３２０）で荒砥儀をしてから

　　　ガン吹き付けによる肉付けをしています。











④　サンドペーパー（＃３２０～＃８００）で仕上げ研ぎをしてから

　　仕上げウレタン塗料で仕上げ吹きつけをしました。




　
＊　最後に隙間にコーキングを打ったんですが・・・

　　　写真を撮り忘れてしまいました。

　終了　　　





  

コロナの為ですか・・・

のんびりと

構えています。


今回は

出窓補修です。　



外壁を機械で洗った為に水が　

入り込みシミが出来て

張ってあったシートがめくれてしまっています。　






①　捲れてしまったシートです。

　　全部で３箇所あります。

　　今回は１箇所をメインに上げてみました。　











②　シートを取り去ってから

　　　サンドペーパーで荒砥儀をしました。　

（注）　シートは両面テープで張っただけの物でしたので

　　　　両面テープは確実に取り除きました。　











③　短板を・・・

　　張ってあったシートを型紙にして切り抜いています。　










④　木工用ボンドで貼り付けています。　



今回はここまで。　

次回に
はウレタン塗装です。




  

床補修です。





タッカー跡です。








①　出すぎている箇所を

　　打ち込みました。　








②　凹凸をノミで平らにしてから

　　ハードWAXを充填しました。　








③　アプリケーターで平らにしました。　






④　仕上げスプレーで艶あわせをしました。　



終了です。