住まいの補修屋さん

枠補修です。　

経年劣化でしょうか・・？　





抉れています。　












最初に

抉れている個所をノミで除去しました。

腐っている個所の上にパテを充填しても

すぐに剥がれてしまいます。　









その上に

パテを充填しました。　













サンドペーパーで平らにした後　

調色したホワイトを吹き付け・・

最後に仕上げクリアーを吹き付けました。　



終了です。　









  

床の間補修です。　

リフォーム現場での傷です。



あまりにも

傷が・・　



少しでも良くなるように

直してみました。　















抉れ傷は充填して・・　

色が剥がれている個所は着色をしました。　



上から仕上げクリアーで

艶合わせをしました。　



終了です。　




  

敷居補修です。　

なぜ・・・

捲れてしまったのでしょうか・・？

長年の経年劣化でしょうか・・？















敷居の下地は・・　

白っぽくなっているのは・・

なぜ・・？














今回は

下地がなぜこうなっていたのか

分かりかねますので・・？　










最初に

サンドペーパー（＃２４０）で荒砥ぎをしてから

プライマーを吹き付け下地処理をしました。　








その上に仕上げ塗料を吹き付け

木目を書き入れました。　


この作業で

木目書き入れ時の

顔料系塗料の密着をよくしています。　








最後に

仕上げ塗料で艶合わせ＆塗料の密着を

補助しました。　





終了です。　



人間の目線は分かりにくいのですが

カメラ目線ですと　

光の反射でしょうか　

んんんん・・・・

難しいですネ。　
  

床材の補修です。

無垢材で出来た床材です。　







最後の養生をはがした時に・・　

剥がす方向が悪かったのでしょうか・・？　　













サンドペーパー（＃８０）で荒削りをしました。

注意点

　一カ所だけ荒削りをしないで

　平均的に削っていきます。　











平らになってきましたら

＃２４０サンドペーパーでならし砥ぎをしています。

この作業で荒砥の時のペーパー跡を消しています。　











最後に削れている箇所にボンドを少し入れ

サンドペーパーの時に出た削りかすを混ぜて

充填しました。　









もう一度サンドペーパー掛けをし・・

平らにしました。　








無垢材ですので　

仕上げスプレーも・・・

何も・・・

しません。。。　　




終了です。