住まいの補修屋さん

ドアに

引っかいたような傷が・・













今回も

いつも通りに

補修して木目を顔料塗料で書き入れたら　




最後に

仕上スプレーを吹き付けて　

終了です。  

ドア枠の凹みキズ補修です。　

何かあてた跡でしょうか
















最初に

#２４０ペーパーで荒砥儀をして

下地を出します。　

この作業により

パテの密着がよくなります　













下地が出たら

パテ盛り作業をします　













パテが乾いたら

#３２０ペーパーで荒砥儀をして

もう一度

パテ盛りをします。　












１度だけですと

細かな凹みが残ってしまうので

２度盛をして

平らにします。　












平らになったら

サフェサーを吹き付けます。

この作業により

パテの段差や凹みを分かりにくくしてくれます　















もう一度ペーパー当てをしたら

サフェサーを吹き付け

#６００ペーパーで仕上げ研ぎをし　












最後に調色した塗料を吹きつけたら　




終了です。

  

フローリングに

何か落としたのでしょうか？

小さな凹みキズが　















今回のフローリングは無垢材で

出来ています　












だから　













今回は

補修材を使わないで

アイロンだけで仕上げてみました　



どうでしょうか・・？












分からなくなったでしょ。

無垢材の補修には

よくアイロンを使い補修します。




補修材は無垢材に向いていないように感じられます。

天然の木材は色が合わせにくく

角度を変えてみると

色が違って見える事があります。


終了です。