住まいの補修屋さん

隙間の補修です　　

なぜ・・・

こんなに足りなくなっちゃたんでしょう・・　















①　エポキシパテを隙間に充填します。　


　










今回の要点は

ハードＷＡＸプラスだけですと後で痩せやひび割れがくる可能性があります。

そこで

エポキシパテで隙間を充填して跡から痩せなど来ないようにしてから

ハードＷＡＸプラスを充填します。

これだと

ハードＷＡＸプラスも少なくて済み痩せや割れを防げるように思います。











②　ハードＷＡＸプラスの充填です　













③　アプリケーターで平らにします。　













④　最初にあっさりと仕上げスプレーを吹き付け

　　　顔料系塗料の密着をよくしてから　



　　　木目を書き入れ　



　　　仕上げスプレーを吹き付けます。　



　　　いつも通りに書いた木目に＃８００サンドペーパーで

　　　ペーパー当てをして見た目の反射を抑えています。




終了です。　





















追伸

近いうちに前回照会した

テカリ隠しを１時間だけ公開します。


あくまでも近いうちです・・・

いつか分かりませんよ。。







  

前回から言っていた光隠しです。　

ハードＷＡＸの後に仕上げスプレーを吹き付けると・・

どうしても

このように光ってしまいます。　　















この後

少しずつ消していきます。　













最後にここまでテカリを消しました。　









でも

この方法も欠点があります。

もうちょっと勉強してから・・

と

思っています。












この方法でよければアップしますけど・・・

誤魔化ししかないんです。


検査には間違いなく通ります。

でも・・・・


悩んでいます。。。　




  

玄関ドアの取っ手補修です。

取っ手下側に線キズがあります。　














①　線傷がホリが深くないのでサンドペーパーで

　　研ぎます。　









今回の要点は

当たり前の事です。



よく

車の板金屋さんなどで見かけるとおもいます



そうです

水砥をしました。


昔はよく洗剤を入れて研いでいました。

今でも入れるに越したことはないんですが・・・　



サンドペーパーでそのまま研ぐとペーパーが

絡まったりして

すぐに遂げなくなったりしますが大丈夫です。



また

同じペーパーで同じ個所を研いだ場合

ペーパー傷の出方も違い

出にくいです。　














②　サンディングシーラーを吹き付けます。

　　　今回はペーパー当てを入れて２回吹き付けています。

　　　傷が浅かったのできれいに埋めてくれました。　













③　調色してある黒系の塗料で色合わせです。

　　最後にクリアー塗装をします。　




終了です。　




























  

単板張替です

全部で９面・・

















だいぶ

細かなキズがついています。　




そこで

ジュウちゃんの出番です。













①　サンドペーパー＃２４０で荒砥をして細かなキズ補修しながら

　　ボンドの密着の手助けもします。











今回の注意点は

時間がたっているの

ボンド等をはじく油系の物がついている可能性があります。　

そこで

表面を一皮サンドペーパーで削り取ります。

表面の除去は終了です。　















②　サイドにボンドで単板を張り付けます。　













③　細かな角面を張り付けます。　













④　次に上面を張り付けます。













⑤　最後にムズカシイ真ん中の面を張り付けます。　












⑥　どうですか・・・

　　どこから見ても新品です。。　




終了です。　









  

枠補修です

今回の傷は大きく・・・　



ハードＷＡＸではチョット・・・　
















①　欠けている箇所にノミを入れてから（膨らみを除去）　

　　エポキシパテを充填しました。　












②　エポキシパテを平らにします。　












今回の要点は

エポキシパテを平らにするにあたり

手が入りにくいので

棒ヤスリを使い水平を出しています。　











③　平らになったら

　　サンディングスプレーで肉付けをして

　　最後に白い仕上げスプレーを吹き付けました。




終了です。　



注意事項

シート状の枠ですのでプライマーを仕上げ前に吹き付けています。

どこまで

プライマーによるミッチャックが良いか分かりかねる部分もあります。

不安はあります。

ジュウちゃんの今考えられる中では

ベストな方法だと思っています。

もっといい方法があれば教えてください。


まだまだ勉強中の身です。

ご指導ご鞭撻よろしくお願いします。　




  

外壁補修　　その２

前回の瞬間ボンドの続きです。



③　パテを盛り付けます。















④　サンドぺ＾パーで仕上げ砥をします。　













⑤　サフェサーで次の塗装の下地作りをします。　






ジュウちゃんの仕事はここまで。

あとの

着色はメーカーさんでしてくれるそうです。　　







外壁模様はルーターを使い

荒めの模様を作っています。

手での模様作りはチョット大変です。　



終了です。　



  

外壁補修です。

欠けてから

どれ位の時間が立っているのでしょうか・・・？　

















①　苔の生えてる箇所は全部取り除きます。　












今回の要点は

見えてる箇所は少ないけど

めくってみると下まで苔が浸透していたので

悪い箇所をすべて取り去りました。


塗装面の下側は砂地のような物でしたので

１度実験的にパテ盛りをしたところ

足場が無い為に

捲れてきてしまいます。

そこで

苦肉の策です。　











②　削り取った上に

　　瞬間ボンドを浸透させて

　　下地を固めて見ました。　












上手くいきました。

剝がれてきません。


次回に・・。




  

富士市からの帰り道　

第２東名高速の清水パーキングエリアに

ＰＭ５：２７トイレ休憩によったところ

虹が・・・　









虹が出ると明日は晴れると・・・

昔聞いたことがあります。


晴れるといいね。　  

フローリング補修です

何か溶剤のような物でもこぼした跡でしょうか？

シート地が溶けています。　















①　溶けている箇所を削り取ります。










今回の要点は

溶けている箇所よりも大きめに削り取ります。

シートの下まで溶剤がしみ込んでいると

補修した箇所も捲れてくる可能性があります。












②　ハードＷＡＸプラスで充填します。　












③　溝に合わせてラインを作ります。　












④　顔料系塗料で木目を書き入れ

　　仕上げスプレーで艶合わせをします。

　　もちろん

　　ジュウちゃん流で書いた木目が浮き出ないように

　　＃２０００サンドペーパーあてをしています。

　　どこから見ても木目模様は浮いて見えません。　










今回の注意点は

仕上げスプレーを吹き付けた為におこる

スプレーあとのザラツキです。

誰も

仕上げスプレーを吹き付けた跡に触るのは嫌なものです。

そこで

ジュウちゃん流のザラツキ隠しです。

透明の仕上げスプレーを吹き付けた時は

新聞紙を６つ折りにして軽く仕上げした上を拭きます。

２～３回軽くふくだけでザラツキは消えます。

強くしないで軽くですよ。

カラー系の場合は

コピー用紙などでもザラツキは消えます。

いきなり実践しないで

別な場所で勉強してから実践してください。


この方法は

塗装してある商品がザラツイテいる場合でも使えます。


終了です。



  

リフォーム時に上物を動かした時に出来たキズ補修です。

だいぶ凹んでいます。














上物を動かす時は気を付けたいですね　













ハードＷＡＸで充填します　











今回の要点は

フローリング事態が築１５年以上経って居る為に

いつも使っているハードＷＡＸプラスでは

固すぎるために

少し柔らかめのハードＷＡＸで対処しました。　


今回はハードＷＡＸと床材の色が合いましたので

木目書きはしませんでした。　











仕上げスプレーで艶合わせをしました　



終了です。