擦り傷

今回の作業は見てビックリ・・・

何か床の上で動かしたのでしょうか・・・ icon05



今回の補修は・・

しばらく悩みました??? 158



























今回の要点は

新品に張り替えてほしいですネ・・

これだけ傷が激しいと無理ですネ・・・ icon15





なんて言いますと仕事にならないので icon14

時間があればフローリングのマス目をルーターで削り取り emoji30

新品のフローリングを5ミリ位の厚さにして張り付けるのが icon01

一番きれいに見えるかな。










でも・・

直せって

言われちゃって icon09





ハードWAXで傷口を埋めて

顔料系塗料と染料系塗料で木目を書き入れ icon10

仕上げスプレーで艶合わせをしました icon12




これだけ傷が大きいと

知っている人が重点的にその場所だけ見ると・・  200


苦しいですね

終了です。icon25  


Posted by ジュウちゃん. at 2013年10月29日23:25

ビス穴・・

リフォーム後のドア枠の補修です。

ストッパーの跡でしょうか・・・? emoji03













ビス穴が無数に開いています。 face08























補修方法は

いつも通りの方法でハードWAXを充填していきます






















ハードWAXをアプリケーターで平らにしていきます。 icon10





















建枠に木目模様を入れてみました

上枠はこれから入れて見ます























上枠補修跡に木目を書き入れ

仕上げスプレーで艶合わせをします icon12



終了です icon25  


Posted by ジュウちゃん. at 2013年10月21日21:54

取っ手跡

間違えて取っ手を反対側につけてしまい

片方の穴を埋めてほしいとの作業以来です。 face07



穴以外にもまわりの淵も圧迫されていて沈んでいます。

























最初に

エポキシ系パテでねじ穴を埋めてから

ハードWAXで充填していきます

廻縁も大きめにノミで削ってから大きめに充填します。emoji29 























埋めた跡を

アプリケーターで充填箇所を平らにします icon10













今回に要点は

平らになったら仕上げスプレーを吹き付けます 

この作業は次に塗る顔料系塗料の密着をよくします face22














顔料系塗料で木目の書き入れ作業です



今回の木目書き入れにはチョと時間がかかってしまいました

プリント材のため

光沢が合わずに

苦労しました icon10




















あとは

仕上げスプレーで艶合わせをします icon12



終了です。icon25  


Posted by ジュウちゃん. at 2013年10月20日20:13

こげ跡・・・

何か焦げた跡のようです。icon24

黒くなっています。





























今回の注意点は焦げた跡のような黒い箇所を

綺麗に取り除きます。 emoji30

取れていないで黒い箇所が残っていると最後まで

黒い箇所が残って仕上げの邪魔になります
























そんなこんなで・・

ハードWAXプラスで充填していきますemoji06























最後に補修ヶ所を平らにしたら

顔料系塗料で木目を書き入れ face15

仕上げスプレーで艶合わせをします icon12



終了です。icon25  


Posted by ジュウちゃん. at 2013年10月15日18:42

ドアキズ

ドア本体のキズ補修です。

誰か補修した跡があります icon63




再補修依頼です

補修前の写真です icon64


























最初に補修した箇所を除去してから emoji30

いつも通りの補修方法で補修していきます。

ハードWAXを充填していきます。























充填箇所を平らにしたら

顔料系塗料で木目を書き入れ

仕上げスプレーで艶合わせをします。 icon12




今回の注意点

前回同様にハードWAX充填する前に顔料系塗料で

同系色で着色しておきます。

跡での作業が楽になります。




終了です。icon25  


Posted by ジュウちゃん. at 2013年10月11日18:36

無垢材・・・

今回は

和室入口の無垢材の補修です。


ちょうど角に当たる箇所に当てキズです emoji51























このようなキズは

アイロンで直します。

綺麗なタオルに水をふくませ

熱したアイロンで温めてスチームの力で膨らめていきます

少しずつ気長に膨らめていきます。

簡単には膨らみませんョ。emoji10






注意点としては

1 綺麗なタオルに綺麗な水を膨らませて補修します icon11

  汚いタオルですとタオルの汚れが

  無垢材についてしまいます。
 


2 アイロンの温度を上げ過ぎないように気を付けてください

  焦がしてしまう恐れがあります emoji16























根気よく当てて

最後に#400サンドペーパーで仕上げ砥をします icon12



終了です。 icon25   


Posted by ジュウちゃん. at 2013年10月09日16:59

階段蹴込板補修

階段の蹴込板についたキズ補修です face16

後ろ側から釘が出過ぎてしまったようです icon08




でも・・・

釘は引き抜かれているようです。 icon14

























最初に

前回同様に膨らんでいる部分をすべて取り除きます。 emoji29



少しでも膨らんでいる箇所が残っていると

最後まで膨らんでいる部分が邪魔をします。 face22


























削りよった箇所に顔料系塗料の白を着色していきます。

ここで

下地を白くすることでハードWAXを充填した時

黒っぽくなることを防いでくれます。200























白くなったら・・・

ハードWAXを充填します。


削って平らになったら

上から白色を着色です icon10























着色が終わったら仕上げクリアーで艶合わせをします。 icon12



終了です。 icon25

  


Posted by ジュウちゃん. at 2013年10月08日21:16

床に・・・

フローリングに何か落としたような傷が・・

大きな物でも落としたのでしょうか・・? icon08

まわりに膨らんでいる箇所があります。 

























キズの膨らんでいる箇所をノミで削り取ります。

ここでの要点はキズより大きめに削り取ります。 icon14

膨らんでいる箇所が残っていると・・・



最後まで光の反射加減で emoji16

補修ヶ所が分かってしまいます。
























ノミで削り取った箇所に emoji30

ハードWAXプラスで充填していきます。



ここでの要点は

フローリングの色と充填剤の色を合わせていくと後の補修が楽になります。























充填箇所に木目を書き入れていきます

・・・・と

いっても充填剤が近くまで色合わせ出来ているので

木目模様を顔料系塗料で書き入れるだけです。







ここでの要点は

顔料系で木目を書くときに角度を変えて見ると

光の加減で書いた跡が出てしまう時があります。

どこから見ても分からないように書き入れてください。face14icon01

* この書き方はジュウちゃんの企業秘密です。
























最後に

仕上げスプレーで艶合わせをします emoji06

ここでの要点は

フローリングの艶に合わせます。

合っていない場合は icon34

乾いてから離れてみると

補修ヶ所がぼやけて見えます。 

その場合はもう一度吹き付けた箇所を除去してから

もう一度艶を調整してからチャレンジしてください icon12





今回のジュウちゃんの補修時間は15~20分くらいですemoji09

終了です。 icon25  


Posted by ジュウちゃん. at 2013年10月05日19:37

欠け・・

フローリングの欠けです


これくらいの角の欠けの補修時間は15分位です。 156


























今回も

ノミで廻縁を削っておいてから emoji30

ハードWAXプラスで傷口を充填していきます






















充填箇所を平らにして

顔料系塗料と染料系塗料で木目を書き入れていきます emoji51























最後に仕上げスプレーで艶合わせを行います icon12

この際

色々な角度からみて補修ヶ所の判らないようにします。


よく木目書きの上手な方を見ますが

角度を変えて見るとその部分だけ分かってしまう場合を見かけます。


右から見ても

左から見ても

斜め角度から見ても

分からなくなるようにしなくてはなりません


これが限度です・・・と言うのは簡単です。 emoji10


でも

補修屋さんの技術はもっと上にあるのではないでしょうか。 icon14


中には無茶振りする業者さんもいますが face07

なるべく分かりにくくするように頑張っています。




終了です icon25






いつも

写真撮影をしていて人間の目でみてOKが出せても icon64

写真に撮ると光の反射のせいでしょうか・・・?

難しいですね。。 face22



  


Posted by ジュウちゃん. at 2013年10月02日22:25