住まいの補修屋さん

床傷補修です。

引っかき傷です。






よく出来てしまう傷です。

物を置いて

何気なく引っぱたっりすると付き易いです。








①　サンドペーパー（＃８００）で凹凸を除去しました。

　　　番数が荒いとペーパー傷がついてしまいます。　






②　ハードWAXで充填しています。





③　アプリケーターで平らにしました。　





④　顔料系塗料で着色をしてから

　　仕上げスプレーで艶あわせ及び

　　着色が動かないようにコーティングしました。



終了です。






  

ドア傷補修です。　

どうして・・・

このような傷が・・・　











①　ハードWAXで充填しています。　









②　アプリケーターで平らにしました。　





③　顔料系塗料で木目を書き入れています。　






④　仕上げ塗料で

　　　艶あわせ及び

　　　書き入れた木目が動かないようにしました。　



終了です。　




  

和室ドアの着色ムラです。

なぜ・・・

このような状態になったかは

分かりかねます。　






ドア横です。　









①　サンドペーパー（＃800）で仕上げ研ぎをしました。　

　　　




②　凹凸にはハードWAXを充填してから

　　　アプリケーターで平らにしています。　






③　類似色を調色します。　








④　ミニコンプレッサーです。　








⑤　ミニガンで着色をしてから

　　艶あわせ及び着色が動かないように

　　仕上げスプレーでコーティングしました。　



終了です。　





  

床補修です。

無数に傷が・・・　






　長年の蓄積ですか・・・　











　①　凹凸をノミで除去しています。









　②　ハードWAXで充填しました。






　③　顔料系塗料で着色をしてから・・・

　　　仕上げスプレーで艶あわせ及び　
　　
　　　着色が動かないようにしています。



　終了です。






　　　  

今回は・・・

永年劣化による床補修です。　






時間の経過とともに

どうしても

痛んできます。　








①　サンドペーパー（＃１８０～＃２４０）で荒砥儀をしました。　









②　凹凸をなくすために

　　　パテ盛りをしました。　








③　サンドペーパー（＃２４０～＃３２０）で平らにしました。






④　ウレタンサンディングシーラーで肉付けをしています。









⑤　サンドペーパー（＃３２０～＃８００）で仕上げ研ぎを

　　しています。






⑥　顔料系塗料でカラーリングをしてから

　　　ウレタン仕上げで艶あわせ及び

　　　調色が動かないようにしています。



終了です。



追伸

　　あくまでも補修ですので

　　見解により完璧ではありません。

　　分かり難くなるようにはがんばっています。

　　誹謗中傷はご遠慮ください。




  

久しぶりの投稿です。　




無垢材のコゲ補修です。







①　サンドペーパー（＃１８０）で荒砥儀をします。

　　　この作業であらかたのコゲは除去できます。　





②　サンドペーパー（＃２４０）で荒砥儀に出来た

　　　ペーパー傷を平らにしていきます。　






③　平らになったら

　　サンドペーパー（＃８００）で仕上げました。　



終了です。