
暑い夏も終盤になり
夜は少しずつ涼しくなり始めました。

ドアに何かあてた跡の補修です。


印刷した木目模様の補修は
思いのほか木目書きが大変なんです。。。

なぜなら
顔料系の塗料で木目を書くんですが
角度を変えてみると
顔料の跡が・・・・?

最初に
エポキシパテでキズを埋めます。


上記の状態は
ペーパーで仕上げ研ぎをした跡です

次に
木目書き入れをします。
今回も
顔料塗料で書き入れていますが
チョット
下地がシンナー系統(顔料薄め液)で犯されていますが
カンタンな処理を跡から施しますので
そのまま木目を書き入れ


カンタンな処理後に
仕上スプレーを吹き付け


だいぶ
分からなくなったでしょう。
終了です。
