このような仕事は任せてください。
ジュウちゃんは35年以上の元家具塗装経験者です。
このように
小口は切りっぱなしです。
これは大工さんに
切りっぱなしでおくようにお願いしてあります。

①サンドペーパー#240で荒砥をします。

今回の要点です。
下地処理が大事です。
着色する時にペーパー掛けをしてないと
塗装面がまだらになってしまいます。
それは
塗装面の一部分が荒れている箇所は色が濃くなり
塗装面のツルツルの箇所は色が薄くなります。
だから
サンドペーパーを当てて塗装面を一律にします。
② 調色した塗料で着色です。
③サンディングシーラーで肉付けをします。

缶スプレーの塗料はガン吹付用塗料より薄めですので
ドライアーで温めながら二~三回吹き付けます。
前回同様に一回ごとにサンドペーパー#400を当てています。
あと
ドライヤーで温めすぎると建材の中の空気が膨張してきて
バブル(泡)を吹きやすいので確認しながら挑戦してください。
④ 仕上げクリアーで艶合わせをします。


終了です。
