ジュウちゃん流です
この方法が合う人もいれば
この方法が合わない人もいると思います。

また
なんだ~と思う人もいると思います。
自分流に解釈をして挑戦してみてください

簡単な1つ目の方法です。
① 最初は普通に仕上げスプレーを吹き付けます
今回の注意点は
フローリングとの艶を合わせることです。
チョットでも艶が合わないと
仕上げした箇所がぼやけてしまい
離れて見るとすぐに補修ヶ所がわかってしまいます。
② 仕上げスプレーを30センチくらいはなして
遠くから霧だけを吹き付けていきます。

③ この工程を8回から9回くらい離れて見ても分からなくなるまで
繰り返します。
吹き付けた仕上げスプレーの反射が抑えられて
艶がわからなくなります。

この方法がの弱点は
塗装面の上に霧を吹き付けただけですので
毎日塗装面の上を行き来することで
車のWAX作業とおなじで
すぐに艶が現れやすいです。
2つ目の方法です
① 充填した箇所にクリアーフィニッシュマーカーを塗ります。
1~3回くらい塗布します。


今回の要点は
毎回ドライアーをあてて乾かし
その都度
テカリ具合を確認しています。
② 仕上げスプレーを30センチくらい離れた場所から
3~4回くらい吹き付けます。
消えない場合はもう少し吹き付けています。
慣れるまで勉強してみてください。

余談ですが
上記の写真に乗っている顔料塗料の液体のほうが
書いた木目が

角度により分かりにくいように思います。
それでも
サンドペーパーは当てています。
個人により違いは出ると思いますが
ジュウちゃんはこの方法でテカリ隠しを
しています。

この方法に対しての誹謗中傷はご勘弁願います。