窓枠のシミ補修です。
長年の雨によるシミでしょうか・・?
① 最初は
サンドペーパー(#120)で荒砥をします
今回の
注意点は
サンドペーパー(#120)を当て過ぎると集成材ですので
木目の下の集成材が出てきてしまいます。
気を付けてぺ^パー当てをしてください。
② 調色した色をガンにて吹き付けます。
今回の
要点は
荒砥をしていますので
刷毛による着色ですと染み込み過ぎにより
明暗が出来てしまう可能性があります。
ないかもしれませんョ。
③ もう少し濃いオレンジ色をカラーリングします。
④ 最後に仕上げクリアーを吹き付けて終了です。
今回は無応変塗料(ウレタン)で仕上げをしています。
この塗料は太陽光による塗装色の色代りを
防いでくれます。
水性塗料・ラッカー塗料・ウレタン塗料よりも
変色しにくいと思います。
終了です。
ビス穴・・・ (2023-09-25 17:38)
ドア傷・・ (2023-09-15 20:25)
床・・・2 (2023-09-10 15:48)
床・・・ (2023-09-09 09:53)
床めくれ・・・ (2023-09-05 21:06)
畳寄せ・・・ (2023-08-31 21:06)
この記事のコメント
こんにちは
無応変塗料…とは、無黄変型のことですか?
またシミはペーパーがけの前にまずは漂白で様子見、ダメならペーパーという選択肢はなかったのですか?
Posted by 現場 at 2014年07月17日 19:01
こんにちは
無黄変型です。
漂白・シュウ酸系でのシミ取りも実験しています。
長年の蓄積で出来たシミのようで落ちにくいです。
材質が無垢材ですので
やはりこの方法が最適化と思います。
水滴によるシミは完全に除去できました。
Posted by
ジュウちゃん
. at 2014年07月26日 18:26
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