カウンターの切り口塗装です。
切りっぱなしの部分の塗装になります。
最初に養生してから・・

サンドペーパー(#240)で荒砥ぎをします。
この作業により
塗装時の塗料の吸い込みを
調整してくれます。
切り口の焦げ目も砥ぎおろして薄くしてくれます。
着色です。
調色した塗料を切り口に着色しています。
密着をよくする為に
ヤニ止めシーラーとウレタンシンナーを
半々に薄め.調色した色を混ぜています。
調色した上からウレタンサンディングシーラーで
2回肉付けをしました。
サンドペーパー(#600)で仕上げ砥ぎをしています。
微調整にカラーリングをしてから
仕上げ塗料で
着色が動かないようにするのと
艶調整をしました。
終了です。
ビス穴・・・ (2023-09-25 17:38)
ドア傷・・ (2023-09-15 20:25)
床・・・2 (2023-09-10 15:48)
床・・・ (2023-09-09 09:53)
床めくれ・・・ (2023-09-05 21:06)
畳寄せ・・・ (2023-08-31 21:06)
この記事のコメント
補修屋さんの仕事をしたいとずっと思い続けています。
主人が大工という職業がら 補修屋さんの凄さを聞いて 興味を持ちました
やはり凄いですねっ
補修屋さんの仕事は 女の人もいるんでしょうか?
また独学で いけるんですかねぇー?
教えて頂けたら 有り難いです。
Posted by りんりん at 2016年09月03日 23:26
補修を仕事にしている女性は沢山いるのではないでしょうか。
教えるのはご連絡くださればOKです。
リンリンさん
ご連絡お待ちしています。
Posted by
ジュウちゃん
. at 2016年09月04日 21:15
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