
今回も
たっぷりと剝がれています。

うれしいですね。
難しい仕事は。

いつも
最初にみた時はドキドキしています。
* 直せるか心配で・・・?



① ノミで剝がれている箇所や膨らんでいる箇所を
削り取ります。


② ハードWAXプラスを充填していきます。


③ アプリケーターで平らにします。

今回の注意点は
傷が大きいので顔料系塗料を使いすぎると
角度を変えて見た時に
書いた木目が浮き出て見える場合があります。
それは×
どこから見ても分からなくなるように書いてください。

ヒント
顔料系塗料で木目を書いているからです。
染料系塗料で書いたら木目は出ても下地調色にはなりませんよ。
分からない人はプロに聞いてください。
そんなことがわからない人は
プロでは・・・・・。

④ 顔料系塗料で木目を書き入れ
仕上げスプレーで艶合わせをします。


終了です。
