
原因は分かりかねますが・・・
これでは

① バックアップ材にて隙間を埋めます。


② 下までボンドが垂れなくなったところで
瞬間ボンドで隙間を埋めていきます。


今回の要点は
踏み板の割れが大きいために
幾ら上から隙間にボンドを入れても下まで落ちてしまいます
そこで
バックアップ材で下まで行かないようにしました。
肉好きの良い瞬間ボンドで隙間を埋めています。
この時の注意点は
瞬間ボンドの量が多すぎると発熱する恐れがあります。
何回かに分け注入してください。
③ 隙間が瞬間ボンドで着いたらハードWAXを充填します。


④ 顔料系塗料で木目を書き入れます。

⑤ 仕上げ塗料を吹き付けます。


今回の補修は廻り階段の隅で下からは手の付けようが無いため
瞬間ボンドによる方法で対処しました。
終了です。
