住まいの補修屋さん

続き・・・








③　　サンドペーパーを当てた跡に・・

　　　パテ盛りをします。






要点

　　　サンドペーパーもパテの密着が良いように広めに当てています。

















④　　サンドペーパーでパテを平らにします。













⑤　　サフェサーを吹き付けます。














⑥　　サンドペーパーでブツ・汚れを取り（＃８００）ます。












⑧　　パネル版に合わせて調色した仕上げ塗料をスプレーします。





終了です。








今回

なぜ

２回に分けて投稿したか・・・。。。

静岡市山間地域のため光通信が来ていません。


いっぺんに投稿するとパソコンがかたまってしまいます。

残念です。。。。　

パネル板補修です。

特注の本棚・・？のようです。　












なにが・・







当たったのでしょうか・・？　


















①　　パネル板が薄い為に・・


　　　動いてしまいます。　


　　　

　　　動かないようにする為に・・

　　　
　　　瞬間ボンドで割れを埋めて動かないようにしています。　




















②　次の作業に備えてサンドペーパーで

　　　荒砥をします。　












続く　

床についたキズです。　


小さな傷でも・・・気になります。　

















何時もと同じ方法で・・　

　　　　　・
　　　　　
　　　　　・

　　　　　・　

　　　　　・

　　　　　・


仕上げスプレーを吹き付け　




終了です。　

続き

ペーパーあとです。　


　　　　　・

　　　　　・


　　　　　・


　　　　　・


　　　　　・


パテ盛りです。












裏側にもパテ盛りをしています。　













サンドペーパーとヤスリで平らにしたあと

サフェサーの吹付です　。











サフェサーをサンドペーパーで平にしてから

調色してある仕上げ塗料を吹き付け

さいごに

クリアーを吹き付けています。　




終了です。　

サッシ補修です。

なにが当たったのでしょうか・・・？


曲がっています。　

















車の板金と同じです。　

このような器具を使い叩いて平らにしています。













上記の器具で叩いた跡です。　











叩きだした跡・・

サンドペーパー　（＃１２０）で荒砥をしています。　






つづく　

前回のサッシ穴補修で・・・

かっちゃんさんからのご質問の　

ウレタンサッシ補修です。　















ウレタン塗料はハイアートカラーを使用しています。　

写真のカラー色で・・・

アルマイトシルバー・ステンカラー・ブロンズ・ホワイト・・・

等のサッシカラーや木部色にも多用しています。　






ハイアートハードナー（２液ウレタン）にフラットベースで

艶合わせをして着色しています。　



ただ

ハイアートカラーで刷毛使用での作業は

チョットムズカシイです。　




終了です。　

押入れの中です。

ひっかき傷のようなあとです。　






なかなか見えにくい場所ではありますが・・
















最初に

ハードＷＡＸで充填してみました。　












今回の問題点は・・　

ハードＷＡＸを平らにするために

アプリケーターやサンドペーパー等で

無理して作業すると表面の印刷が

削れてしまいます。　













時間をかけ

ゆっくりと・・・

平らにして　













顔料系塗料で着色をしてから

クリアー塗装をしています。




終了です。

今回

大建工業・ハウスボックス主催の

”鏡面建材補修技能認定試験”に応募しまして

めでたく

　鏡面建材補修技能認定に合格しました。











このような認定書より・・　

これから実績を積んで

結果を出していく方が難しいような気がします。　



ジュウちゃん　

窓枠サッシ補修です。　

足場でもあったた跡でしょうか・・？












歪んでいます。　

切れています。













ハンマーと金具で叩いて

水平と角が出るようにしてから　




サンドペーパー（＃１２０）で荒砥をして

パテの

のりをよくするようにしています。　












あとは・・・

前回同様に

パテ盛りをしてから　











調色してある塗料で着色をしてから

クリアー塗料で艶合わせをしています。



終了です。

サッシビス穴補修です。


金具がついていた跡です。

この穴を埋めてほしいとの依頼です。
















最初にサンドペーパーで荒砥をして

パテの密着を良くして行きます。













パテを充填していきます。



穴の中に多目にパテを充填しています。　










余分なパテは

サンドペーパーで除去してから

パテ盛りを２回しています。　










平らになったら

サフェサーを吹き付けます。


この作業でパテとの段差を埋めてくれ・・

仕上げ塗料との

プライマーの役目もしてくれます。　















サンドペーパー（＃６００）で仕上げ砥をしてから・・

調色してある塗料で着色をしてから

仕上げクリアーを吹き付けています。　



終了です。　

ドア枠のネジビス穴補修です。

ドア枠上下４か所にネジビスがあります。　




















補修方法は

いつも通りです。　












ハードＷＡＸで充填しています。　
　













最後に

木目を書き入れてから　

ＵＶコートで艶合わせ＆着色が動かないように

スプレーしています。　



終了です。

秋　到来でしょうか・・

我が家の自宅の中に１匹のハチさんが・・・　　












窓を開けておいたのですが

出ていってくれませんでした。




おばあちゃん（８８歳）も同居中ですので

可哀そうですが刺されてはたまりませんので。　




こちらも

刺されてはと・・・

必殺仕事人になり成仏して頂きました。　










大きさは・・・












こんなのに刺されては

死んでしまいます。

チョット大袈裟ですが・・・

怖かったですね。　








そのせいか

チカラいっぱいに撃沈したので

お尻が

半分どこかに行ってしまいました。









事務所にも

これ以上大きな蜂が入ってきました。


その時は

ジッとしていました。

動かなければ襲ってきませんでした。


名前はよく分からないけれど

クマ蜂という種類だったように思います。


１・５倍くらいの大きさでした。


終了です。

段板（踏み板）補修です。　

なにか

落したのでしょうか・・・？











凹んでいます。　













①　凹んでいるカ所をノミで除去してから・・


　　ハードＷＡＸプラスで充填しています。　











②　アプリケータで平らにしたあと

　　顔料系塗料で木目を書き入れます。　












③　仕上げスプレーで艶合わせ＆着色が動かないようにします。　



終了です。

階段踊り場のササラ補修です。

チョット・・

寸法間違いでしょうか・・・？　

















①　有難いことです。

　　大工さんが埋め木をしてくれています。　




　　あとは・・

　　奥側に空洞があるので

　　エポキシパテで充填しています。　















②　エポキシパテの上から

　　パテを重ね塗りしていきます。　













③　パテを平らになるようにペーパー当てをしたら

　　木目を顔料塗料で書き入れます。　











④　木目が動かないようにするのと

　　　艶合わせをＵＶガードスプレーで仕上げます。　

　


終了です。　

何か当てたのでしょうか・・・　











大きな凹みが出来ています。














①　パテで凹みを充填します。　












②　充填してある上からハードＷＡＸで充填します。　












注意点

　　　　凹み箇所はプリントで出来ているために

　　　　サンドペーパーを当てるとプリントが削れてしまいます。　


　　　　仕上げ塗料で艶合わせをする時も最初に

　　　　プライマーを吹き付け密着をよくしています。　


　　　　







③　顔料系塗料で木目を書き入れます。　













④　プライマーを塗布してから・・

　　　ＵＶガードで艶調整＆木目が動かないように

　　　保護しています。　




終了です　

掃出しサッシ補修です。

重い物でも引きずった跡でしょうか・・？　








下地が出ています。　
















①　サンドペーパー（＃１８０）でバリを除去しています。　















②　サンドペーパーの番手を細かくして

　　ペーパー跡を消しています。　















③　パテを充填しました。










注意点

　　　今回はハードＷＡＸは使用していません。　

　　　太陽光の当たる場所ですので

　　　温度が上昇すると溶けてしまうためです。　











④　平らにしてから

　　　プライマーを塗布しています。　












⑤　サンディングを吹き付け

　　　パテとの段差を消していきます。　













⑥　仕上げ砥（＃６００）をしてから

　　調色してある仕上げ塗料を吹き付けてから

　　仕上げクリアーで艶合わせをしました。　




終了です。

階段踏み板の下から釘が・・・　

３×２㎝位の膨らみがあります。　












最初の写真は・・・

撮り忘れました。　












膨らんでいるカ所を除去しました。　














あとは

いつも通りに充填していきます　













最後に

木目を書き入れてから　



仕上げクリアーで艶合わせ＆コーティングをして

木目が取れないようにします。　




終了です。　

暑い日が続いています。

今回は

車の板金をオートバックスで販売している材料で

補修してみました。











①　補修した跡があります。

　　　割れた箇所はテープで張り付け上から塗装してあります。












②　塗装箇所を除去してみました。　










注意点としては

車ですのでＷＡＸなどがたっぷりとついています。

完全なＷＡＸの除去が必要です。(シンナー等)　

残っていると最後に仕上げを吹き付けた時に

ハジキが出る可能性があります。













③　割れている箇所に瞬間ボンドを入れて

　　割れを無くしました。










④　オートバックスさんで購入した

　　　バンパー用のパテを上から充填しました。










⑤　サンドペーパーで平らにしていきます。














⑥　平らになった箇所にサフェサーを吹き付けます。　

　　この作業でパテとの段差を隠してくれます。



　　このサフェサーだけはジュウちゃんが使用している

　　サッシ用を使用しています。



　　なぜなら

　　オートバックス用のサフェサーは肉厚が薄いように感じます。　














⑦　仕上げ砥をしてから

　　　オートバックスに打っている車の色を吹き付けています。　


　　車の色はエンジンルームの中にあるプレートに書いてある

　　ＣＯＬＯＲ　　　Ｚ２Ｓ　　のスプレー缶を買いました。　







終了です。　




もう少し時間をかけて

パテ盛りなど回数をかけてあげれば

もう少し凹凸も消えると思います。


ただ・・・

ラッカー塗装ですのでどのくらいの

耐用年数があるか分かりかねる部分もあります。


安い金額でこの位分からなくなれば十分だと思います。　

総額￥６．０００以下です。
　
　　

釣竿の塗装です。

友人が１０年位.鮎を釣る時に使っている竿です。　


使いすぎでしょうか・・・？

竿同士のつなぎが.思うようにならないようです。　



流石に・・・

持ち手のところも

手垢で汚れています。。。　





















最初に手垢を除去します。　













サンドペーパー（＃８００）で仕上げ砥をして

こまかな傷や塗装の密着をよくします。　




細かな傷は瞬間ボンドで充填しています。


また

竿がよくしなるので

ウレタンサンディング等肉付け用塗料は

肉もちはいいのですが　

塗料が割れやすいので避けています。












ウレタン塗料で軽く仕上げます。











つぎに









サンドペーパー（＃１２００）でもう一度仕上げ砥をします。






最後にウレタン塗装を吹き付けました。







最後は持ち主に

コンパウンドで細かな埃を除去するようにお願いしてあります。　
この作業をすることで

見た目にも光沢がまして

竿同士のつなぎもスムーズになると思います　








ジュウちゃんの仕事はここまでです。


終了です。

単板の張替です。

間違えて塗装をしてしまったようです。




塗装を取ろうと思ってペーパーを当てたようです。


①　＃２４０サンドペーパーを当てなおしています。　













②　単板を合わせて切りました。　













③　単板と本体にボンドを塗ります。











④　アイロンを用いて張り付けます。　












要点

　　よく両面テープを用いて張り付けているのを見かけます・・・が

　　２～３年した後に

　　部分的に膨らんでいるカ所や剝がれている等を見かけます。　


　　ボンドを用いた張り付け方法は

　　出にくいように思います。　













⑤　ペーパーを当て表面調整をします。　




終了です。